ケーブルプラス電話工事について

工事について

既設住宅の配線

ケーブルプラス 電話の工事(一般住宅の場合)

  • ケーブルプラス電話加入のみの場合はテレビ視聴は従来通りとなります。
  • 新規にご利用の場合は新たにケーブル引込工事を行います。
  • 電柱に敷設してあるケーブルテレビ施設の分岐器(タップオフ)から、図のように家屋の外壁までケーブルを引き込みます。 また、誘導雷等による過剰電流防止のため、保安器を設置します。
  • すでにケーブルテレビ又は当社インターネットサービスをご利用になっている方の場合、お客様の外壁に取り付けてある「保安器」を電話サービス対応のものに交換します。
  • 保安器から電話のある部屋まで、新たに電話用ケーブル(キャット・ヴィ推奨の同軸ケーブル)を配線します。屋外から室内へのケーブル配線は、通常、エアコン用スリーブなどから引き込めますが、壁貫通(直径約1cm位)にて引き込む場合もあります。

家電製品等のノイズが通話に悪影響を及ぼすため、基本的にテレビ用配線との共用はできません。電話用ケーブルは露出配線が基本となります。
テレビ配線との共用をご希望される場合、事前に調査致しますので、まずはご相談ください。

  • ケーブルプラス電話専用のモデムを取り付けて入出力レベル調整を行い、最後に接続試験を実施します。
  • 工事は標準的な場合で、1.5~2時間ほどで終了します。
  • 電源タップは、市販の「雷サージガード付OAタップ」のご使用をおすすめしております。
    ※工事は月曜日~土曜日(日曜、祝祭日を除く)に行います。

新築住宅の配線

住まいを新築・改築なさるなら快適ITライフを先取りしませんか

これから住まいを新築…とお考えの方に。 照明やコンセント、スイッチなどの電気配線と同様、これからの暮らしを快適なものにするためには、テレビ配線もあらかじめ、計画的に考えることにより、多彩な放送がハイクオリティな画質と音声で楽しめます。またケーブルインターネットも思いきり使え、そのテレビ配線を使った電話やホームセキュリティもご利用いただけます。

こんな快適で便利なIT時代の暮らしが、インテリアの美感を損なうことなく、スッキリとした配線を使って実現できますので、設計の段階からぜひご検討ください。

ケーブルプラス電話専用配線例

キャット・ヴィの工事範囲について
  • 所有区分及び維持管理は、保安器(SB)を責任分界点と致します。
  • 外部引込線工事及び保安器取付けまでは、キャット・ヴィにて施工致します。
設備工事施工上のお願い
  • ケーブルプラス電話専用同軸ケーブルを配線して下さい。
  • 引込みポールをご使用の際は、電灯・電話・情報(CATV)の3系統用をご使用ください。

(注意)同軸ケーブルの3C-2V、5C-2V、5C-FV等は利用できません。
必ずシールド性の高い5C-FB以上をご使用ください。
更に詳しいCATV対応設計(テレビ・通信・電話・ホームセキュリティ)については、新築住宅プランが決まりましたら早めにご連絡ください。

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