ケーブルテレビB-CASについて

デジタル放送をご覧になるために必要なものです。

B-CAS(ビーキャス)カードとは「BS-ConditionalAccessSystem」の略で、セットトップボックス1台につき1枚ずつ入っている固有のID番号を持ったカードのことです。

B-CAS(ビーキャス)カードは、セットトップボックスとともにお客様へお貸し出しする赤いICカードで、BSデジタル・地上デジタル放送をご視聴していただくために必要なカードです。B-CASカードをセットトップボックスに挿入しないと、デジタル放送をご覧になれません。

BSデジタル・地上デジタル放送では、放送番組の著作権保護方式を導入しており、このB-CASカードを挿入しないとBSデジタル・地上デジタル放送が映りません。(画面が真っ暗になり、「B-CASカードを挿入してください」といったメッセージが画面に表示されます) また、「1回だけ録画可能」のコピー制御信号が加わっており、録画された番組は他のデジタル機器へのダビングはできません。

  • 通常B-CASカードは、セットトップボックス本体の挿入口に差し込んだままにしておいてください。
  • 破損や紛失などの際は、直ちにご連絡ください。
  • NHKの放送を視聴する場合、登録がないと画面にメッセージが表示されます。

【B-CASカード前面】

【B-CASカード裏面】

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