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工事について

新築住宅の配線

新築住宅のケーブルテレビ放送/通信対応配線

住まいを新築・改築なさるなら快適ITライフを先取りしませんか

これから住まいを新築…とお考えの方に。
照明やコンセント、スイッチなどの電気配線と同様、これからの暮らしを快適なものにするためには、テレビ配線もあらかじめ、計画的に考えることにより、多彩な放送がハイクオリティな画質と音声で楽しめます。またケーブルインターネットも思いきり使え、そのテレビ配線を使ったホームセキュリティもご利用いただけます。

こんな快適で便利なIT時代の暮らしが、インテリアの美感を損なうことなく、スッキリとした配線を使って実現できますので、設計の段階からぜひご検討ください。

通信対応の通信専用配線例

キャット・ヴィの工事範囲について
  • 所有区分及び維持管理は、保安器(SB)を責任分界点と致します。
  • 外部引込線工事及び保安器取付けまでは、キャット・ヴィにて施工致します。
設備工事施工上のお願い
  • 宅内配線ケーブルは、全て5C-FB以上を使用してください。
  • 各部屋の配線は、送り配線にせず、各々端末になるよう並列配線にしてください。
  • 分配器、ブースター(増幅器)等の取付場所は、必ず点検できる場所に設置してください。
  • CATVブースター(増幅器)は、770MHz双方向型を取付けてください。ブースターの近くにはブースター用電源(AC100V)を用意してください。
  • 壁のテレビ端子は端末用でハイパスフィルタ内蔵のシールド型をご使用ください。
  • テレビ端子は、入力がF型接栓のものをご使用ください。
  • 各部屋のテレビ電波の取り出しレベルは、65~70dB程度取り出せるよう設計してください。
  • 引込みポールをご使用の際は、電力・NTT・ケーブルテレビの3系統用をご使用ください。

(注意)同軸ケーブルの3C-2V、5C-2V、5C-FV等は利用できません。
必ずシールド性の高いS-5C-FB以上をご使用ください。
更に詳しいCATV対応設計については、新築住宅プランが決まりましたら早めにご連絡ください。

ケーブルテレビの既設住宅の配線

ケーブルテレビの工事(一般住宅の場合)

標準引込工事

電柱に敷設してあるケーブルテレビ施設の分岐器(タップオフ)から、図のように家屋の外壁までケーブルを引き込みます。また、雷等による過剰電流防止のため、保安器を設置します。

=セットトップボックス(CATVデジタルチューナー)

一般住宅の工事例

  • 既設の宅内配線を利用するためアンテナは不要となり、デジタルチューナーを接続したテレビで多チャンネルがお楽しみいただけます。それ以外のテレビでは地上波のチャンネルがご覧になれます。
  • テレビ3台以上接続する場合は、CATVブースターが必要です。
  • アンテナ撤去は別途有料となります。
露出配線の施工例

保安器から宅内のデジタルチューナーまで、ケーブルを露出にて配線し、テレビやビデオと接続します。屋外から宅内へのケーブル配線は、通常、壁貫通にて引き込めますが、エアコン用スリーブを利用して引き込める場合もあります。

ケーブルインターネットの工事(一般住宅の場合)

  • ケーブルインターネット加入のみの場合はテレビ視聴は従来通りとなります。
  • 新規にご利用の場合は新たにケーブル引込工事を行います。
  • すでにケーブルテレビをご利用になっている方の場合、お客様の外壁に取り付けてある「保安器」を通信サービス対応のものに交換します。
  • 保安器からパソコンのある部屋まで、新たに通信用ケーブル(キャット・ヴィ推奨の同軸ケーブル)を配線します。屋外から室内へのケーブル配線は、通常、壁貫通(直径約1cm位)にて引き込めますが、エアコン用スリーブなどから引き込める場合もあります。家電製品等のノイズがデータ通信に悪影響を及ぼすため、基本的にテレビ用配線との共用はできません。通信用ケーブルは露出配線が基本となります。テレビ配線との共用をご希望される場合、事前に調査致しますので、まずはご相談ください。
  • ケーブルインターネット専用のケーブルモデムを取り付けて入出力レベル調整を行い、最後に接続試験を実施します。
  • 工事は標準的な場合で、1.5~2時間ほどで終了します。
  • 電源タップは、市販の「雷サージガード付OAタップ」のご使用をおすすめしております。
  • パソコン接続設定は、お客様に行っていただきますが、各種設定サービスも行っておりますのでご相談ください。※工事は月曜日~土曜日(日曜、祝祭日を除く)に行います。

インターネットの既設住宅の配線

CATVインターネットの工事の工事(一般住宅の場合)

標準引込工事

電柱に敷設してあるケーブルテレビ施設の分岐器(タップオフ)から、図のように家屋の外壁までケーブルを引き込みます。また、雷等による過剰電流防止のため、保安器を設置します。

標準宅内工事

保安器から宅内のケーブルモデルまで、ケーブルを露出にて配線し、パソコンやルータと接続します。屋外から宅内へのケーブル配線は、通常、壁貫通にて引き込めますが、エアコン用スリーブを利用して引き込める場合もあります。

  • ケーブルインターネット加入のみの場合はテレビ視聴は従来通りとなります。
  • 新規にご利用の場合は新たにケーブル引込工事を行います。
  • すでにケーブルテレビをご利用になっている方の場合、お客様の外壁に取り付けてある「保安器」を通信サービス対応のものに交換します。
  • 保安器からパソコンのある部屋まで、新たに通信用ケーブル(キャット・ヴィ推奨の同軸ケーブル)を配線します。屋外から室内へのケーブル配線は、通常、エアコン用スリーブなどから引き込めますが、壁貫通(直径約1cm位)にて引き込む場合もあります。家電製品等のノイズがデータ通信に悪影響を及ぼすため、基本的にテレビ用配線との共用はできません。通信用ケーブルは露出配線が基本となります。テレビ配線との共用をご希望される場合、事前に調査致しますので、まずはご相談ください。
  • ケーブルインターネット専用のケーブルモデムを取り付けて入出力レベル調整を行い、最後に接続試験を実施します。
  • 工事は標準的な場合で、1.5~2時間ほどで終了します。
  • 電源タップは、市販の「雷サージガード付OAタップ」のご使用をおすすめしております。
  • パソコン接続設定は、お客様に行っていただきますが、各種設定サービスも行っておりますのでご相談ください。
    ※工事は月曜日~土曜日(日曜、祝祭日を除く)に行います。

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